
院長:近江お気軽にご相談ください!
立川エリアでデスクワークやスマホの使用時間が長い皆さま、首や肩の慢性的なつらさにお悩みではないでしょうか?
「上を向こうとすると首の付け根が詰まる」「朝起きた瞬間から首が痛くて憂鬱になる」「ストレートネックと言われたが、何をすればいいかわからない」
そんな悩みを抱え、近くのマッサージ・もみほぐし店や整体院を巡っている方も多いかもしれません。また、中には「枕が合わないせいだ」と考えて、何個も高級枕を買い替えている「枕難民」の方もいるかもしれません。


しかし、もしあなたが「いろいろ試したけれど、結局痛みが戻ってくる」と感じているのなら、それはアプローチする視点が少しズレているのかもしれません。
今回は、立川でカイロプラクティック(整体)を行う当院が、筋肉や枕だけでは解決しないストレートネックの根本原因で多い「頚椎(首)と胸椎(背中)のバランス」について解説します。
「首がこっているから揉めばいい」「寝ている姿勢が悪いから枕を変えればいい」
これは正解の場合もありますが、実は違うケースの方が多いです。なぜなら、これらはあくまで「結果」に対するアプローチであり、「原因」を解消しているわけではないからです。
重さ約5kg(ボーリングの球)もある頭を支える首は、本来ゆるやかなカーブ(生理的前弯)を描くことで、バネのように負担を分散させています。
しかし、長時間のデスクワークなどでこのカーブがくずれると、頭の重さがダイレクトに首の付け根にかかります。
この時、首の筋肉は好き好んで固くなっているわけではありません。バランスをくずした骨格の代わりに「筋肉が過剰に頑張ることで、なんとか頭を支えている(代償している)」状態なのです。
この状態で筋肉だけをマッサージして緩めてしまうと、支えを失った首は不安定になり、すぐにまた守ろうとして固くなります。これが「揉んでもすぐに戻る」理由の一つです。
枕は寝ている間の負担を減らすものですが、起きている時間の「身体の使い方」まで治してくれるわけではありません。日中の関節のバランスが悪ければ、どんなに良い枕を使っても、根本的な解決には至らないことになります。


では、なぜ首のカーブは失われてしまうのでしょうか?
多くの人が「首」だけに注目しがちですが、実はその下にある「胸椎(背中の骨)」との関係性がとても大切です。
本来、私たちが上を向いたり振り向いたりする時、首の骨(頚椎)だけでなく、その土台となる背中の骨(胸椎)も連動して動く必要があります。
しかし、猫背などで背中が丸まり、胸椎の動きが悪くなるとどうなるでしょうか?
土台が動かない分、首の骨だけが過剰に動かされたり、あるいは逆に固まったりして、本来の滑らかな連携が取れなくなります。
この「頚椎と胸椎の間の微細なバランスのくずれ」こそが、ストレートネックや慢性的な首こりのよくある根本原因でありながら、多くの人に見落とされがちな「盲点」の部分です。
この連動性を無視して、首だけをストレッチしたり牽引したりしても、土台が変わっていなければ効果は限定的です。
当院では、解剖生理学やバイオメカニクスに基づいた評価と施術を行います。
「首が曲がっているか」だけでなく、首を動かした時に「背中(胸椎)が正しく連動しているか」など、関節の動きの質のバランスを評価します。
動きのバランスがくずれている箇所に対し、的確な調整を行います。無理やりボキボキするのではなく、滞っている関節の動きを解放し、神経と筋肉が正しく機能する状態へと導きます。
関節が動くようになった上で、正しい頭の位置をキープするためのエクササイズや、生活習慣のアドバイスを行います。


ストレートネックは、単に「骨の形」の問題ではなく、「身体の使い方のバランス」の問題であることがほとんどです。
頚椎と胸椎が正しく連動し、代償動作がなくなれば、首はもっと自由に動き、重苦しさから解放されやすくなります。
立川で「本気で首の状態を良くしたい」とお考えなら、マッサージや枕探しを続ける前に、一度「機能改善のプロ」である当院にご相談ください。
あなたの首が本来持っているバランスと、軽やかな動きを一緒に取り戻しましょう。
※より詳しい解説や、当院のストレートネックに対する考え方は、こちらの専門ページをご覧ください。

