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スポーツカイロプラクティック×ゴルフ

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スポーツカイロプラクティック×ゴルフ|OUMIカイロプラクティック立川

「スイングするたびに腰に違和感がある」「ラウンド後半になると身体が思うように回らない」「以前と比べて飛距離が落ちてきた気がする」そんな経験がある方は多いのではないでしょうか。

当院では、痛む部位だけでなく、なぜそこに負担が集中するのかを評価し、ゴルフを続けられる身体づくりをサポートしています。

担当するのは

米国カイロプラクティック大学(DC)とスポーツ科学修士号を取得した、国際認定スポーツカイロプラクター(ICSC)の視点から、ゴルフを楽しむ方の身体ケアに特化した評価・施術を提供しています。

この記事でわかること

  • スポーツカイロプラクティックで特に重視する点
  • ゴルフのための身体ケアで押さえておきたいこと
  • よくある相談例や質問
目次

なぜスポーツカイロプラクティックなのか

ゴルフにおける身体の問題の多くは、痛む部位ではなく別の場所に原因があります。腰痛の原因が胸椎の回旋制限にあること、肘の痛みがスイング全体の力の伝達の問題からくることなどは良い例です。

当院のスポーツカイロプラクティックでは、関節・筋肉・神経系を統合的に評価し、ゴルフ動作全体の中で根本原因を特定します。

背骨・骨盤帯のバランスを整えることを土台として、四肢への介入や筋肉などの軟部組織、そしてセルフケアなどのエクササイズを包括的に組み込んだスポーツカイロプラクティックならではのアプローチです。

「カイロプラクターにみてもらうことは、私がスイングを練習するのと同じくらい大切なことです。」タイガー・ウッズ

タイガー・ウッズ|OUMIカイロプラクティック立川
母校Life大学の壁に書いてある言葉です

多くのプロゴルファーが身体ケアの選択肢の一つとしてカイロプラクティックを活用しており、脊椎へのアプローチがゴルフパフォーマンスにも影響するという研究も報告されています。

3つの特徴

  • 動作全体を評価 – 静止時だけでなく、身体の使い方のクセや偏り具合をみていきます
  • プレーを続けながらケア – 動きながらの機能回復を目指します
  • 根拠を明確に – DC(ドクターオブカイロプラクティック)とスポーツ科学の知見に基づき、「なぜそうなるか」を共有します

痛む部位への対症療法ではなく、気持ちよくプレーが続けられる身体づくりを目指します。

スポーツカイロプラクティックのサイクル|OUMIカイロプラクティック立川

スポーツカイロ×ゴルフで大事な3つのポイント

1. 胸椎の回旋可動域

ゴルフスイングの回旋の大部分を担うのは、腰椎ではなく胸椎です。胸椎の回旋が制限されると、腰椎が代わりに回旋しようとして代償が生じ、腰部への負担が大幅に増加します。

「身体が思うように回らない」「ラウンド後半に腰が張る」といった悩みの原因が胸椎にあることも少なくありません

2. 体幹の回旋協調性

フォワードスイングでは、バックスイングと比べて外腹斜筋が約3倍、脊柱の安定筋として働く脊柱起立筋が4〜5倍の活動をすると言われています。

体幹の柔軟性・力強さ・関節の安定性のバランスが取れてはじめて、脊柱へのストレスに対抗しながら効率よくパワーを伝えることができます。

3. アジャストメントによる固有感覚の活性化

ゴルフスイングは反復動作であり、「思い描いた通りに身体を動かす」神経伝達の精度がスコアに直結します。

背骨や四肢へのアジャストメント(調整)は固有受容器を刺激し、脳へのフィードバックをクリアにすることで、スイングの再現性とコントロール能力に影響を与えます。これはカイロプラクティックにおける特異な神経系へのアプローチです。

ゴルフで負荷が集中しやすい場面

ゴルフスイングは、わずか0.2秒以内に全身を高速で回旋させる複雑な動作です。同じ動作を反復することから、特定の部位に負担が蓄積しやすい特性があります。

スピードを上げた際や切り返しの瞬間には最大のトルクが腰椎にかかり、その圧迫力はなんと体重の約8倍ともされています。(*参考までにジョギングでは約3倍)

また、アマチュアゴルファーでは技術的な問題が原因となるケースが53.9%を占めるとされており、フォームの偏りによる反復ストレスがケガの大きな要因となっています。それらの負担は、クセになってしまいなかなか良くならないということにつながります。

ゴルファーに多い好発部位とケガ

ゴルフに関する研究では、好発部位として以下の順に多いとされています。(McHardy et al. 2006)

  • 腰部(最多・プロ・アマともに)
  • 肘(特にアマチュアに多い)
  • 手・手関節
  • 頸部・胸部

最新の大規模研究でも腰部が依然として最多部位であることが確認されており、また一方向に打つ競技特性から、リード側(右利きの場合は左側)に手関節・肩・膝のケガが集中しやすいことも報告されています。(Kuitunen & Ponkilainen 2024 / Williamson et al. 2024)

椎間関節症・椎間板症(腰椎)、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)などが代表的なゴルフ関連障害として挙げられます。

腰が痛いからといって腰だけにアプローチしても根本解決にはなりません。当院では、股関節・骨盤から胸椎まで連鎖的に評価し、動作の中での根本原因を特定します。

スポーツカイロプラクティックでの評価項目

以下の項目などをチェックして、あなた専用のケアプランを作成します。

胸椎の評価|OUMIカイロプラクティック立川

1. 胸椎の回旋・伸展可動域

胸椎の回旋が制限されると、腰椎が代わりに回旋しようとし、腰部への負担が大幅に増加します。ゴルフで最多の腰痛の根本原因を探る上で最初に確認すべき項目です。

2. 腰椎-骨盤-股関節複合体(LPHC)の安定性

早い速度で回旋する時の腰椎保護には、骨盤・股関節の協調した安定性が不可欠です。ここの機能が低下すると、体幹の深層筋ではなく表層の脊柱起立筋に頼ったスイングになりやすくなります。

3. 股関節の回旋可動域と左右差

一方向に打つというゴルフの競技特性から、股関節の左右差は生じやすい部位です。特にリード側(左股関節)の内旋制限は腰痛の大きな原因となり、トレイル側の制限はテイクバック量を制限します。

4. 神経系・固有感覚のフィードバック精度

スイングの再現性は神経伝達の精度に依存します。アジャストメントによる固有受容器への刺激が、「思い描いた通りの動き」につながります。脊椎へのアプローチがフルスイングパフォーマンスに影響することも研究で示されています。

5. 既往歴部位の機能回復度と代償動作

慢性的な腰痛を持つゴルファーは、適切なアプローチをしないと再発しやすくなります。過去のケガ部位が完全に回復していないと代償動作が残り続け、別の部位への負担を生んで新たな問題につながります。「ケガの原因は昔のケガ」と言われる所以です。

当院のアプローチ

当院では「評価→必要な介入→再評価」のサイクルを重視しています。初回の詳細な評価から、あなたの身体の状態を把握し、必要な施術やエクササイズを提案します。そして定期的に再評価を行い、変化を確認しながら次のステップへと進めていきます

スポーツカイロプラクティック全般については、以下のリンクも併せてご参照ください。

よくある相談例

以下のようなゴルフに関連した身体の悩みを持っていた方が、スポーツカイロプラクティックによって変化を感じています。

  • スイングのたびに腰に違和感があり、ラウンド後半が不安
  • 胸椎が硬く、身体が思うように回らないと感じている
  • 以前と比べて飛距離が落ち、同じスイングが再現できない

よくある質問(FAQ)

どのタイミングで相談すべきですか?

違和感がある段階で一度ご相談に来ていただくことをおすすめします。総合的に評価をさせていただき、通った方がいいのか、セルフケアなどで十分なのか、などアドバイスをさせていただきます。また必要に応じて医療機関の受診をすすめることもあります。

ラウンドは止めるべきですか?

余程構造的な異常(例えば骨折や重度の椎間板の問題など)がなければ、基本的にはラウンド数や練習量を調整しながら、動きながらケアをしていく形になります。完全安静では良くならないパターンも多くあります。

整体やマッサージ、鍼灸とはどう違うのですか?

それぞれに優れた特徴があり、目的に応じて選ぶことが大切です。

スポーツカイロプラクティックは、通常のカイロプラクティックに加えて卒業教育課程としてスポーツ科学に関する知識を修めた専門分野です。背骨・骨盤帯のバランスを土台として、手足の関節や筋肉、身体のコントロールといった要素を統合して身体のケアをします。

エビデンスに基づいた説明がほしい、マッサージや整体で一時的に良くなるがまた同じ場所が痛くなる、根本的な原因を知りたい、パフォーマンス向上や動作改善を目指している、といった方にご利用いただけます。

お気軽にご相談ください!

「ラウンド前後の調整」「長引く腰や肘の痛み」「もっと身体を回せるようになりたい」など、お悩みに合わせたセッションをご提供します。まずはお気軽にご連絡ください。

参考文献

  • McHardy A, Pollard H and Luo K. Golf injuries: a review of the literature. Sports Med. 2006;36(2):171-87.
  • Cabri J , Sousa JP, Kots M and Barreiros J. Golf-related injuries: A systematic review. Eur J Sport Sci. 2009;9(6):353-66.
  • Costa SM, Chibana YE, Giavarotti L, et al. Effect of spinal manipulative therapy with stretching compared with stretching alone on full-swing performance of golf players: a randomized pilot trial. J Chiropr Med. 2009;8(4):165-170.
  • Williamson TR, Kay RS, Robinson PG, Murray AD, Clement ND. Epidemiology of musculoskeletal injury in professional and amateur golfers: a systematic review and meta-analysis. Br J Sports Med. 2024 May 28;58(11):606-614.
  • Kuitunen I, Ponkilainen VT. Injury incidence in golf-a systematic review and meta-analysis. Ir J Med Sci. 2024 Dec;193(6):2803-2811.

院長:近江

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住所
東京都立川市錦町2丁目2-21 小松ビル3F
電話番号
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定休日
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