
院長:近江お気軽にご相談ください!
立川・多摩地区エリアにお住まいの皆さま、ふとした瞬間に自分の姿勢が気になったこと、一度はあるのではないでしょうか?
「写真に写った自分の背中が丸まっていてショックを受けた」「ふとした時に鏡に映る自分が、実年齢より老けて見えた」「家族や同僚から『姿勢が悪いよ』とよく注意される」
そんな経験から、「今日から胸を張って歩こう!」と決意したものの、数分後にはまた元の丸まった姿勢に戻ってしまっている。そんな挫折を繰り返している方はとても多いです。


「根気が無いから・筋力が無いから」だと思いますか?実は、姿勢が直らないのはあなたの性格や筋力のせいではありません。
根本的な原因の一つとして、身体の土台である「背骨と骨盤のバランス機能」がくずれてしまっていることがあります。
今回は、立川でカイロプラクティック(整体)を行う当院が、なぜ「意識」だけでは猫背が治らないのか、そして「頑張らない姿勢矯正」の秘密について解説します。
「良い姿勢=胸を張った姿勢」だと思いますか?実は、これには大きな落とし穴があります。
長年の猫背で背骨が固まっている状態で、無理やり胸を張ろうとすると、身体はどうするでしょうか?
背中が伸びない代わりに、腰を過剰に反らせることで、頭の位置を無理やり後ろに持っていこうとします(代償動作)。これがいわゆる「反り腰」の一つの要因です。
良かれと思って胸を張っていたのに、結果として腰痛を引き起こしたり、お腹がポッコリ出て見えたりしてしまいます。
「腹筋や背筋を鍛えれば姿勢が良くなる」と考え、ジムに通う方も多いです。
もちろん、姿勢を維持するためにある程度の筋力は必要です。しかし、いくら筋肉という「エンジン」を強化しても、骨格という「フレーム(車体)」が機能していないと、うまく走ることはできません。
筋肉は骨についています。その土台となる背骨や骨盤のバランスがくずれている状態で筋トレをしても、筋肉は正しい位置で力を発揮できず、かえって悪い姿勢のまま身体を固めてしまうことすらあります。
まずは「骨格が自然に立つバランス」を取り戻すこと。筋力が活きてくるのは、その後になります。


では、なぜ身体はバランスを忘れてしまうのでしょうか?その原因は、背骨や骨盤の「関節機能(動き)」にあります。
デスクワークやスマホ操作で長時間同じ姿勢が続くと、背骨(特に胸椎)や骨盤の関節が、本来持っている滑らかな動きを失い、バランスの偏った動きにのパターンになってしまいます(機能不全)。
関節の中に埋め込まれているセンサーは、常に脳へ「今の身体の傾き」を報告していますが、関節が固まるとこのセンサーが誤作動を起こします。すると脳は、「背中が丸まっている状態=まっすぐだ」と勘違いしてしまいます。
この状態でいくら意識して背筋を伸ばしても、脳は「違和感がある!元の(丸まった)位置に戻せ!」と指令を出します。これが、意識しても無意識のうちに姿勢がくずれてしまうメカニズムです。
当院の姿勢矯正は、無理やり身体を押さえつけて形を作るものではありません。カイロプラクティックの理論に基づき、「関節の機能を回復させる」ことに特化しています。
姿勢の写真だけでなく、背骨一つひとつの動きや、骨盤との連動性を手で細かくチェックします。
動きが低下している関節に対し、的確な調整を行います。固まっていた関節が解放されると、脳へのセンサー入力が正常化し、身体は「正しいバランス」を思い出します。
機能が戻ると、頑張って胸を張らなくても、スッと楽に背筋が伸びる感覚が得られます。これを定着させるためのシンプルなエクササイズも指導します。


姿勢が整うことのメリットは、見た目の美しさだけではありません。
背筋が伸びることで「自信や若々しさ」といった第一印象がアップするのはもちろん、胸が広がり呼吸が深くなることで自律神経や睡眠の質に影響したり、身体に余計な負担がかからず「疲れにくく」なったりと、心身ともにポジティブな変化が訪れます。
「昔からの姿勢だから仕方ない」と諦める必要はありません。姿勢の悪さは性格や年齢の問題ではなく、脳と身体をつなぐ神経伝達や、関節運動の連動性が一時的にエラーを起こしている状態にすぎません。
骨格の機能的バランスを整えれば、身体は自然と重力に対して効率の良い立ち位置を思い出します。
そろそろいい加減に本気で姿勢をちゃんとしたい、という方は意識だけの努力を卒業して、一度当院にご相談ください。無理なく自然体で立てる、身体本来のスペックを取り戻しましょう。
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