
院長:近江お気軽にご相談ください!

院長:近江お気軽にご相談ください!
「関節の奥が詰まる感じがする」「特定の動きで引っかかりを感じる」「運動後の重だるさ(むくみ)が取れない」。
その原因は、筋肉や関節を包むファッシア(結合組織)同士の「滑りの悪さ」や、関節が正しい位置で動けていないことにあるかもしれません。


当院では、米国RockTape社が開発した天然ラテックス製の弾性バンド『RockFloss(ロックフロス)』を使用し、組織を強く「圧迫(Compression)」した状態で動作を行うことで、スムーズな動きを取り戻すコンディショニングを提供しています。
RockFlossは、日々の関節の重だるさから、アスリートの高度なパフォーマンスアップまで幅広く対応します。
RockTape社が提唱するこのアプローチは「コンプレッションバンドセラピー」と呼ばれ、単なるストレッチとは異なる生理学的な効果を狙っています。RockFlossを関節や筋肉にきつく巻き、その状態で「動かす」ことで、以下の3つの効果が期待できます。
バンドで表層の皮膚や組織を強くグリップして固定した状態で関節を動かすと、固定された表層と、動こうとする深層の組織との間に「ズレ(剪断:せんだん)」が生じます。これが、デンタルフロスのように組織間の隙間を綺麗にし、固まっていた滑走性を引き出します。
関節を外側から強力に圧迫することで、関節の軸が正しい位置(求心位)に収まりやすくなります。この安定した状態で動かすことで、脳に「これが正しい関節のポジションだ」という感覚(External Cueing)を再学習させます。
バンドで圧迫して動かした後、一気にバンドを外します(フラッシュ)。この「Time Under Pressure(圧迫下での時間)」から解放される瞬間、一時的に制限されていた血液や体液が局所にサッと流れ込み、組織内の老廃物や不要な水分の排出(むくみのケア)を期待します。




当院では、FMT(Functional Movement Training)の概念に基づき、以下のように活用します。
動きの制限を評価し、目的の部位に対して適切なテンション(張力)と方向でバンドを巻き付けます。
巻いた状態で約1〜2分間、クライアントさんの改善したい動作(例えば、しゃがむ動作や腕を上げる動作)を実際に行っていただきます。
バンドを外し、フラッシュ(解放感)を実感していただきながら、最初の動きにくさや引っかかりがどう変化したかを再チェックします。
RockFlossは強い圧迫を伴うため、巻いている最中は窮屈に感じることがありますが、安全な時間を管理して行います。また、100%天然ラテックス(ゴム)を使用しているため、ラテックスアレルギーをお持ちの方はお申し出ください。