
院長:近江お気軽にご相談ください!

院長:近江お気軽にご相談ください!
こんにちは!立川のOUMIカイロプラクティックの近江です。


前回の記事では、整体やもみほぐしとカイロプラクティックのアプローチの違いについてお話ししました。
今回は、初めての方が一番気になりやすい「ボキボキ鳴るの?」「痛いんじゃないか?」という不安にお答えします。
SNSなどの影響で「なんだか怖そう」というイメージを持つ方も多いですが、正しい知識を知ることで、その怖さはきっと安心に変わるはずです。
カイロプラクティックと聞くと、背骨を動かすときの音を想像する方が多いと思います。まずはこの音の正体を解き明かしましょう。
あの音を聞くと「骨が折れるのでは?」「骨同士が擦れている?」と怖くなるかもしれません。ですが、安心してください。
現在は、関節の中にある液体から「気泡が発生した時の音」だとされています。
関節を少し広げることで内部の圧力が下がり、炭酸飲料のフタを開けたときのように気泡が生まれます。ただし、これはあくまで現時点での科学的な理解であり、今後の研究によって細かなメカニズムが変わる可能性はあります。
実は、音が鳴るか鳴らないかは、ケアの効果に直接関係はありません。
最新の研究でも、音が鳴らなくても脳や神経のセンサーはしっかりとリセットされることが分かっています 。
音が鳴るのはあくまで結果の一部であり、音を鳴らすために無理な力を加えることは決してありません。


音の正体が分かったところで、次に気になるのは「痛みがあるのかどうか」だと思います。結論から言うと、基本的には痛みを伴うものではありません。
私たちが行う関節へのアプローチは、持続的な強い力で押し込むものではありません。
「パッと一瞬」のとても素早いスピードで、ごくわずかな範囲だけを動かします。そのため、痛みを感じる暇はほとんどありません。
むしろ、関節の動きが解放されて「スッキリした」と感じるクライアントさんが多いです。
もちろん、強い炎症があって触るだけで痛い場合や、どうしても怖いという方に、無理やり同じ施術をすることはありません。
お話を伺い、しっかりコミュニケーションを取りながら、その時のクライアントさんの体に一番合う方法を一緒に選んでいきます。


なぜわざわざ「一瞬の素早い刺激」を使うのでしょうか。そこには、体をコントロールする「神経」への深い理由があります。
背骨の奥深くにあるセンサーは、ゆっくりとした刺激よりも「一瞬の素早い刺激」に対して特別に強く反応します 。
この素早い刺激がスイッチとなり、脳へ強力な信号を送ることで、痛みの原因となっている神経の伝達エラーを瞬時にリセットしてくれます 。
この「一瞬のスピード」を安全かつ正確にコントロールするためには、高度な技術が必要です。そして、人の体はそれぞれ違うため、いつも同じアプローチが良いとは限りません。
だからこそ、私たちカイロプラクターは一つの手技だけでなく、複数のテクニックや方法を習得しています。
クライアントさんの状態や好みに合わせて、たくさんの引き出しの中からベストな選択をしていきます。
世の中には、体をケアするための素晴らしいアプローチがたくさんあります。
整体の中にもカイロプラクティックのような手技を取り入れている院はありますし、施術者との相性もあるため、一概に「この方法が一番良い」とは言えません。
もみほぐしで体がすっかり良くなる方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、他でいろいろ試して変化がなかった不調が、カイロプラクティックによる「神経と関節へのアプローチ」で劇的に変わることも実際に多くあります。
だからこそ、「痛そう、怖そう」というイメージだけで候補から外してしまうのは、少しもったいないかもしれません。
身体ケアの選択肢の一つとして、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。
カイロプラクティックの音は気泡が発生する時の音とされており、施術自体は痛みを伴うものではありません。本当に大切なのは、音を鳴らすことではなく、体に合った適切な刺激を入れることです。
私たちは、コミュニケーションを取りながら、あなたの体に一番合うテクニックでケアを進めていきます。もし不安なことがあれば、いつでも気軽にご相談くださいね。
次回は「初めて行くとき、どんな検査や施術をするの?」という初診の流れについて詳しく解説します。何をされるか事前に分かっていると、来院前の不安がぐっと減りますよ。