OSCでは”動きにテーピングする”をコンセプトとしたロックテープ(ROCKTAPE)を使っています。
みなさんがより良く動き、より多く動けるようになることをサポートします。
筋肉のバランスケアやOSCで行うエクササイズプログラムの補助としても使用しています。
必要に応じて提案させていただきますが、ご希望の場合は遠慮なくお声をおかけください。
試合やレース前に自分で貼りたいという方もいるかと思いますので、あなた自身にあった貼り方やアドバイスなども評価の上でサポートさせていただきます。
いろいろなデザインがあり、ご好評いただいております!
院長の近江はロックテープの認定プロバイダーです。
人間の臓器・器官の中で一番大きいものはなんでしょうか?
肝臓という答えもありますが、一番表面積が大きいのは皮膚・肌です。肌に触れる・触れられるというのは脳と身体にとっての刺激の1つであり、テーピングは神経学的にそこにはたらきかけるとされています。身体の大きな部分を占めている皮膚・肌、そこへのアプローチは多かれ少なかれ効果をもたらしそうですよね。
皮膚や肌からの感覚が変われば、身体へのインプットも変わり、運動コントロールにまで影響します。
”テーピングを貼ることで皮膚や肌からの感覚が良くなる⇒脳が身体の状態をより把握しやすくなる⇒動きが良くなり、痛みの感覚が和らぐ。”
といったことをロックテープでは考えています。
一般的にテーピングには以下のような効果が期待できることが言われています。(5)
その他、以下に挙げる症状やコンディションに関しても研究されていたりします。
テーピングを貼ることで動きやすくなったり、からだが軽くなったり、痛みが軽減される感じがするというのは、テーピングを利用したことがある方は経験したことがあるかと思います。
貼られることで楽になる、安心するといった個人の主観的な感覚をOSCでは大事にしています。見た目がカッコイイからというのも気持ちをポジティブにもっていく上で大切な要素です。
痛い時に、ある部位を安定させるためだけにするのがテーピングだと思っている方は多いのではないでしょうか。
上でも説明したようにテーピングは皮膚・肌を通して脳を含む身体全体にはたらきかけるものです。
運動やスポーツはもちろんですが、普段の生活、仕事環境に取り入れることでも有効な場合があります。
例えば、デスクワーク・睡眠・長距離運転・長時間のフライト・姿勢などその目的別にいろいろ応用できるのもテーピングの魅力の1つです。
是非、施術や運動と一緒にその効果を試してみてください!
参考文献: