【学生割引について】学生時代のケガが将来に与える影響


OUMIスポーツカイロプラクティックでは大学生以下の方がよりケアを受けやすくなるように学割制度をご用意しております。

 

それにはもちろん理由があります。

 

ケガの一番の原因はなんでしょうか?


 

それは昔のケガです。

 

人間のからだはケガをして筋肉などの組織を傷めると、ただ単にそこにダメージを受けるだけでなく、ケガをした筋肉や関節から正しい情報(動きや負荷など)が脳へと発信できなくなります。

脳としては、正しい情報がケガをした部位から受け取れなくなるので、”今までの経験”や”こうであるべきだという期待・想像”からその部位の動きを判断します。

 

そうすると、脳が考える筋肉や関節の動きと実際の動きとにズレが生じてきます。そのズレは小さなものですが、年数を重ねるごとに積み重なっていき、将来のケガや再受傷につながる可能性があります。

 

部活中に足首を捻挫した場合


例えば、バスケをしていて足首の捻挫をしたとします。

 

捻挫なので、程度の差がありますが骨と骨をつなぐ靭帯(じんたい)を傷めることになります。そうすると単に靭帯を傷めるだけでなく、脳が足首の状態を正しく把握しにくくなってしまいます。

 

やっかいなことに、この状態はたとえ安静することによって靭帯のダメージが回復したとしても勝手に元に戻るものではありません。

正しいアプローチを受けずにいると、再受傷や他の部位のケガつながる可能性があります。

 

よく「足首の捻挫がくせになる」と言いますが、こういったメカニズムからきているのかもしれません。

 

学生時代にからだをしっかりとみてもらうと


そういったズレをできるだけなくすためには、なるべく早い時期に適切なリハビリや治療・施術を受ける必要があります。

 

ズレがある時期が長ければ長いほど、何が問題なのかを見極めることが難しく、良くなるまでにも時間がかかります。

ですが、早い時期においては、何が問題なのかを比較的見極めやすく、良くなるまでの時間も短いです。

 

大学スポーツの選手をよくみてきましたが、大学に入ってきた時点ですでに「もう少ししっかりケガと向き合っていてくれたらな」と思うことが多かったです。

 

日本では、小学校・中学校・高校レベルでケガの評価やアプローチに関する専門家が学校やチーム単位で付いていることは少ないので、なかなか重要視されにくい部分でもあります。

 

ただ、選手自身そして若い世代の将来の競技における可能性を考えた時に、もう少ししっかりからだと向き合って欲しいという思うことがよくあります。

 

そんな思いからOSCでは学割制度を導入しています。

 

「学生時代にこういうアプローチを受けることが出来ていたらな」

「学生の時にOSCのような場所を知っていたらチーム全員で行ってましたよ」

といった声もありがたいことにいただくことがあります。

 

是非一度ご相談ください!

 

料金


  • 初回 6600円 (通常は8250円、内容は同じです)
  • 2回目以降 5500円 (通常は6600円、内容は同じです)

*18歳未満の方がケアを受けるためには親御さんの同意が必要です。

 

質問などはお気軽にお問い合わせください


コードを入力してください。:

メモ: * は入力必須項目です


メールでのお問い合わせ:

oumisportschiro@gmail.com

 

お電話でのお問い合わせ:

LINEでのお問い合わせ・ご予約も可能です、登録はこちらから↓

友だち追加