OUMIスポーツカイロプラクティック2周年を迎えて


立川市のOUMIスポーツカイロプラクティック

OUMIスポーツカイロプラクティックをいつもご利用いただきありがとうございます!ホームページやSNSで発信している情報にも反応していただきありがとうございます!

 

OSCは実は5月12日で2周年を迎えました。

 

1周年の時はイベント参加のため営業せず、

2周年の今回は新型コロナに伴う休業のため営業できず、

3周年の来年はと思いカレンダーをチェックしてみたら定休日の水曜日でした笑、でもせっかくなので来年は営業しようかな

 

とりあえず来年をしっかりと迎えられるように今を乗り切り、記念の何かをやりたいと思います。

 

いつもサポートしてくれる家族(特に妻、長男、長女、次女)、友人・知人、そしてクライアントさんたちへの感謝の気持ちを忘れずにこの時期を過ごしたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

OSC院長 近江顕一, DC

 

今思うこと


新型コロナの影響で3月にいろいろな施設が閉鎖され、週末の外出自粛、4月に入ってからの緊急事態宣言そして延長。

 

家で行うことも限られてきたり、近所の公園も飽きてきたり、特にお子さんのいる家庭はどうやって子どもたちを発散させようかと頭を悩ませていると思います。

 

この期間を通して本当に思うのは、

 

「人間には常に何か新しい刺激が必要だということ」です。

それが良いものでも悪いものでもです。

 

単調で弱い刺激では身体は反応しないし、新しい刺激は日を追うごとに新鮮でなくなり、また何か新しいものが必要となる。

今まで何気なくやっていたことでもそういった刺激を制限されるというのは身体にとって、大きなストレスなんだなと実感しています。

 

身体に常に刺激を入れるということは、その刺激を身体と脳で理解し反応する、そしてそれに合った行動を起こすことにつながります。OSCでも普段からお伝えしている「脳の再教育」という部分にも関連することです。

 

数年前のOSCのFacebookページの新年のポストで脳に良い10の行動みたいなものをシェアしましたが、そこでは

 

新しい場所へ行く、新しい言語を学ぶ、新しいスポーツに挑戦するなど新しい刺激を身体に入れることが大切ということが言われていました。

 

ちなみに母校の生徒に向けてこんなメッセージを発信していました。


個人的な意見としてですが、今の状態を続けていくというのはどんなに工夫しても限界がくると思います。

 

タイミングはわかりませんが、どこかで今まで通りに再開しないとなんだか新型コロナにかかるよりも深刻な健康状態になってしまうような気がしています。

 

この状態で新しい生活様式と言い出すのもなんだか違う気がするんですよね。


OUMIスポーツカイロプラクティック3周年の時に、このブログを読んで「そんなこともあったな」「良い経験だったな」と思えるように今を過ごしたいと思います。

 

ちなみに閉業の可能性はないのでご心配なさらずに!

 

営業再開したら身体に新しい刺激を入れるために是非ご利用くださいね!

 

よろしくお願いいたします。